アデプトプログラムを受けると…
以前Auroraにてアデプトプログラムを受けられたお客様から、近況のお便りをいただきました。
先日もセッションにいらしてくださって、
いまご自身のミッション遂行に向けて意欲を燃やしておられる
とてもエキサイティングで、わくわく感が伝わってくるそのお話しぶりを拝見して、
私自身がアデプトプログラムを受けてしばらくしてからのことを思い出しました。
私がアデプトプログラムを受けたのは、10年ちょっと前。
その後しばらくして引っ越したのですが、
当時、最寄駅から自宅まで歩く住宅の一角にに大きなおうちがあって
その庭一本の大きな大きな木が立っていました。
きっとたくさんの鳥たちがあの木をおうちにしているんだろうなぁと思いながら、
通りかかるたびに、その木に心の中でひそかに挨拶をしていて。
わたしがあいさつしていることに、あの木は気づいてくれてるのかなぁなんて思ったりして。
そうするといつも何だかものすごくうれしくなって
「わたしってなんて幸せなんだろう!」って思って
毎回駆けだしたいような気持ちになっていました。
子どもの頃のような、わくわく感。
特に理由もないのに何だかものすごく嬉しくなっちゃう。
それこそが私たちのスピリットや魂の本当の姿だ!と思います。
もっともらしく大人を演じていると、うっかりすっかり忘れてしまうこともあるけれどね。
アデプトを受けるとみーんな年齢不詳になってしまうのは、そういうことなんだな。