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ノストラダムスタロットのこと

2018.06.20 水曜日

Auroraでは10種類のタロットを使ったリーディングを行なっています。

◆ラータロット(ライダーウェイト版タロット)
◆ヘルメティックタロット
◆トートタロット
◆アルケミータロット
◆ヴァンパイアタロット
◆ノストラダムスタロット
◆ネフェルティティタロット
◆ゴールデンドーンタロット
◆エノキアンスクライングタロット
◆ブードゥータロット

※一部ホームページに載せていないものもあります。

 

この中で、ラータロットは別にして
実は、私が一番といってもよいほど好き、というか
性に合っている。と感じているのが
ノストラダムスタロットです。

 

 

ノストラダムスタロットは、
銀河宇宙の星々、そして予言と関係の深いタロットです。

ノストラダムスは1000を超える予言を行なったと言われていますが
いったいその予言はどこから得たものなのでしょうか?

何かからのお告げ?
直感?
夢で見たとか?

 

ノストラダムスは炎を通して、その向こう側の世界から予言を受け取っていました。
その予言は4行詩の形で記されました。

そんなノストラダムスの残した数多くの予言の中から
78のシンボルを選び出して作られたのがノストラダムスタロットです。

ノストラダムスタロットは
銀河宇宙そして多次元への扉を開き、つながりをつくり
私たちの意識を、人間という枠を超えた意識へと拡張してくれるタロットなのです。

 

1700~1800年代のヨーロッパでは、
大家族の食卓で頻繁に話題にのぼるほど
占星術というのは日常的なことだったそうで、
当時の王侯貴族は皆、お抱え占星術師を雇っていました。

ノストラダムスは予言者として有名ですが、
実は占星術師であり、医者、カバリスト、アルケミストでもあります。

ノストラダムスもまた、王侯貴族に抱えられている占星術師の一人でした。

諸外国との戦いや、宮廷内での権力闘争、策略
そういったものから身を護るため、
王侯貴族たちにはお抱えの占い師が必要だったのです。

 

私が身を置いているモダンミステリースクールでは
たくさんのクラスが開催されています。
その中で、ディヴィネーション(占断)と呼ばれてるもの
タロット、占星術、チャネリングのクラスは常に人気を博しています。

これらのものは
私たちが人生の道を歩いているとき、その道筋に現れる障害物を特定し、
それによって私たちはその障害を避けて通ることができます。

それは、例えばある植物を育てたいときに、どの枝を切ってどの枝を残すか
その剪定に関する有効な情報を受け取るようなものです。

 

そう。私たちは自分で選択することができるのです。
人生をより実りあるものにするために。

いま自分を取り巻く状況がどうなっているのか。
いま自分がどういう流れのなかにいるのか。
正しい情報を受け取ることができれば、事態を変えることができます。

 

しかし、物事が思うように進まないときには
人は「変えることができる」ことについて悲観的になりがちです。
目の前のことにいっぱいいっぱいだと
なかなか大きな視点に立って物事を見ることができなくなりますよね。

占星術師であり、数々の予言をしたノストラダムスは
常に「変えることができる」ということ
そこには希望があるということを伝えました。

 

 

ノストラダムスタロットのリーディングでは、
まず初めに、お客さまとの間にキャンドルとカードを置いて
予言(4行詩)をお伝えすることから始まります。

ラータロットはだいぶ趣の違う絵柄。
銀河的・多次元的な世界観。
にもかかわらず実際的なアドバイスを受け取ることができるのが
隠れた人気のポイントです。

興味のある方は是非お試しくださいね。

 

詳細はこちらから

 

☆Auroraでは
TRUEタロットスクール初級クラスを、ご希望に応じて、おひとりさまより随時開校いたします。
イレギュラーなお時間でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。

 

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