ちょっと変わった体験
なんだかよくわからないけど、ちょっと普通ではあり得ないことが起こって
それで救われた。なんてことはありませんか?
私は時々というか結構、そういう体験をします。
数日前、都内某所にて
初めて訪れる場所に向かって急いでいたときのこと
約束の時間にすでに遅刻気味でした。
あらかじめ地図は確認していて、番地も頭には入っていたのですが。
このスーパーの右横の道を入れば…と思ったら
あれ?道がない(@_@)
ならばもう少し先の小さな公園を抜ければ…と思ったら
通り抜けできない!
さらにその先には病院の敷地。
え~!道ないじゃん!
一向に曲がれないじゃん!
すぐ左隣りの住宅地に行きたいだけなのに。。。などなど
かなり焦っていました。
病院の敷地の入口にはちょっとした門があり、
その先には緑の広がった道があって。
敷地内の見取り図によれば、どうやら裏門から通り抜けできそう。。。
歩いている人をつかまえて聞いてみたところ
どうやら裏門より手前にやや急な傾斜があって、そこから降りられるとのこと。
ちょっと大変かもしれないけど試してみたらどうですか?だって。
急な傾斜??ちょっと何言ってるかよくわからないけど?
結局、門を入って歩き始めると、
植え込み(傾斜になってる!)の向こう(道ではない)の金網のフェンスに小さな扉が!
50センチやそこらの正方形の扉。
というより、ほぼ穴。なんですよ(^^;)
しかし、その向こうには目指す住宅街が!
植え込みの中に入っていって扉に近づくと、
なんと向こう側には脚立が置いてある!
見下ろしてみると、飛び降りるには高過ぎる段差なので
脚立がないと確かにムリ。
しかし、いったい誰がこんなところに脚立を用意してくれたというのか。
静まり返った住宅街には、庭木の手入れをしている職人さんも、工事の人も、
それどころか人っ子ひとりいないのに。
まぁともかく。
ありがたくその脚立を使わせていただきました。
まったく都心の一等地で何やってんだか(^ー^;)
と我ながら呆れましたが、いやホント助かりました。
(ちょっとギャグみたいな気もするけどね)
こういう話を聞いてどう思いますか?
ただのラッキー?
「たまたま脚立を置き忘れてあったんでしょ」
「日常的に使っている人がいるんだよ」
(植込みの向こうの金網の穴みたいな入り口と脚立を?いやいや~(^-^;
でもそういうことを言われました。)
まぁそういう風に合理的に考える人がいて、それはもちろん良いのです。
実際あるいはそうなのかもしれないし。
でもね。
私は、あの脚立は私のために誰かが用意してくれた。そう思っています。
私は見えない世界、見えない存在のことを信じているので。
おかしなこと言ってるなぁと思いますか?
ちょっとあまりない体験をしたときにどういう反応をするか
それによって、その人が世界を自分の周りの出来事を
どんな風にみているのかがわかりますよね。
ポジティブ思考かネガティブ思考か
人を頼るか頼らないか
自分を(他人も)信頼しているかしていないか
etc.
人は自分で自分の目に映る現実を創り出しているのですよ。
自主制作の映画に自ら出演しているようなものです。
現実を自分で創り出しているとしても、
もちろん嫌なことや困ったことが起きたり、嫌いな人がいたりします。
その代わり、常識ではあまり測れないようなラッキーが起きたりもします。
だって、私のために私が創った私の人生だもの。
とはいえ、それがわかっていても、
なかなか思うようには運ばないですけど(*^^*)
まぁでも、良いことだけしか起こらない映画ってそんなにないし。
ずっと前ですが、自分の現実は自分でつくっていると知ったとき
私は少し安心しました。
そっか。人生って周りの都合や
自分には太刀打ちできない運命とかで決まっている訳じゃないんだ~って。
私のために誰かが脚立を用意してくれた。
そんな風に思うのは、おめでたいかもしれないですよね。
でもね、人生についての見方が変わってから
常識では考えられないような、ちょっとしたラッキーが明らかに増えたので
もはや、そういう不可思議なことは普通に起こるのだと。
そんな感じで日々を過ごしています。
そういう目で見るとね、昔から結構護られてきたなぁ…なんて。
そのときは気づかなかったけど。
今日書いたこと。小さな扉(穴)をくぐった話。友達にしたら
「不思議の国のアリスみたいだね。」
「のりちゃん結構そういうことあるよね。ファンタジーみたいな経験をするとかさ。」
って言われました。え?そう?
まぁ変わった体験は結構してるけどね。
魔法使いとか妖精とかドラゴンとか天使とか、神話とか
そういうのずっと好きで、
でもただのファンタジーだと思っていたら
いまの道に入ってから実はリアルだと知りました。
そういうこと(ファンタジックなこと)に興味のある方
自分で自分の現実をつくる。人生のかじ取りを自分ですることについて知りたい方。
ご自身の中にある無限の可能性にアクセスしたい方。
アデプトプログラムでお待ちしています。
☆8000年間秘密にされ継承されてきた帝王学☆
―アデプトプログラム―
これまで生きてきた中で身につけてしまった仮面や鎧を手放し、
自らの神聖さへと立ち返り
妥協や遠慮をしたりすることなく
他者からコントロールされることなく、
持って生まれた特質や才能を知り、自由に生きるための「始まりの」2日間。
詳細はこちら